お墓
Q.

  この度亡き父親の17回忌法要と、併せてお墓の建立を行います。その際のご住職へのお礼の種類と、表書き、
また、おおよその金額を教えてください。宗派は、浄土真宗西本願自派です。
A.


  はい、お礼の表書きはどちらも「御布施」でいいと思います。お墓の建立は正式には「建碑式(けんぴしき)」と
言います。建立の際の袋は「熨斗無しの赤の水引」が適当だと思われます。 金額についてはお手次のお寺様
とご相談くださるのがよいでしょう。

Q.





  お墓について質問します。お墓は長男が継いでいきその他の兄弟は分家してそのお墓には入れないと言われて
いますね。わが家の父は三男で一緒に暮らしている私は三女です。また私の夫も三男です。 父は最近自分の
お墓を持ちたいと考えていますが、息子もいなくて 私達娘ばかりです。ある石材所の人が墓石に南無阿弥陀仏
と刻み、玉垣の入り口の左右の石に例えば右に父の名字、左に私の名字を刻めば同じお墓に入る事が出来ると
いいましたが、それはいいのでしょうか?縁起が悪いと言う人もいますがどうでしょうか? 私にも息子がいなくて
娘達も将来どこまでお墓をお守りしてくれるのかわかりませんが。
 
A.







  お墓は一世帯に一つ直径筋の方だけが入れるといわれています。(寺からの指導)最近は特に少子化、核家族
という問題も深刻化しています。いわゆる‘‘後継ぎ‘‘がいないという現実に施主様が重視されているのが現状
です。 お墓に関しても、永代お墓を守ってくれる‘‘後継ぎ‘‘がいないのでお墓の建て方も制限がありました。
しかし、最近では合祀墓といって、誰でも入れるというお墓を作られている場合が多いです。その家族の様々な
事情を解消できます。 正面文字を、名号『南無阿弥陀仏』 『倶会一処』 『先祖の墓』 現在は、夢・無・空・愛・
感謝 など色々な書体で先祖をお祀りするケースも多くなっています。 宗教的にこだわらず、仏様が安らかに
成仏していただくためのお墓です。皆が、お参りしやすい、行きやすいお墓を考えたらどうでしょう。正面文字は
こだわらなくてもいいんです。 最終的にはお寺さんには相談されたらいいと思います。
 

Q.
  主人の実家のお墓をこのお盆に建て替えたのですがどういった形でお金を包めばいいですか?お祝いですか?
 
A.

  生前墓ならお祝いですが、法事、納骨、また仏事ごとが入れば、仏事ごとが優先になりますので、黄白の封筒で、
宛名は建碑祝いが無難でしょう。
 

Q.
  お骨はいつまでに納骨すべきか?
 
A.

  基本的には四九日までとされているようです。しかしいろいろなご都合があり、百か日や一周忌などの区切りの
時に納骨されることも多いようです。ご事情を率直にお寺様にご相談されてはいかがでしょうか。