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| 法事のお斎(食事)のほかに、さらに引き出物−お土産物を、供養として添えることが多いようです。もちろん、引き出物は出さなくてはならないというものではありません。 菓子折と記念品の両方を引出物とする家もあるようです。引出物には、いろいろの品物が考えられますが、近ごろは実用品が多く当てられております。 引出物の金額は、千円から三千円ぐらいが普通です。菓子折も、千円ぐらいから三千円までのものが使われま 引出物の包装紙には、必ず、故人(戒名・法名)の何回忌の、お供養の品という旨を書いておきます。 |
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| 位牌(いはい)は、亡くなった人の戒名や死亡年月日を記して、お仏壇におまつりする、いわば故人のシンボル(象 もともと、位牌は中国で用いられました。古くは神さまを祀(まつ)るとき、金属製の板に神名を書いて祭壇に安置したのです。儒教(じゅきょう)では、それを位板(いはん)と呼んで、亡くなった人の官位や姓名を記してまつりました。のち、宋時代になって、禅宗でも用いるようになりました。 この方は木製で、位牌と呼ばれました。位牌には、白木造り(野位牌)のものや、黒塗り、金箔塗り(本位牌)などがあります。 白木の野位牌は、葬式のときに祭壇に安置し、墓所にも持って行きます。しかし、死後四十九日までに、塗りの本位牌をつくって、忌明(きあ)けから本位牌を仏壇におまつりして長く保存いたします。 本位牌は、各家庭のお仏壇におまつりするので内位牌(うちいはい)とも呼ばれますが、これに対し、お寺にあずけて永代供養してもらう位牌を、寺位牌(てらいはい)と言います。普通の位牌には、一札ずつ立てる造りとなっていますが、くりだし位牌といって、一つの位牌に何枚かの板片を入れ、それぞれに戒名を記しておくものもあります。 お仏壇に、あまり多くの位牌が並んだ場合、お供養してから処分してもよいことになっております。五十回忌が過ぎたら祖霊に合祀されると考えたらよいでしょう。 本位牌を、新たにお仏壇におまつりするときは、点眼(てんげん)法要とか開眼(かいげん)法要といって、所属のお寺のお坊さんに開眼(入魂)のお経をあげてもらうことになっています。 なお、真宗では位牌は用いず、頂いた法名は掛軸にして、お仏壇の左右両側面に掛けます。また、故人の法名 |
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